【子どもの成長を実感できる】3.4.5歳の子どものプレゼント&知育おもちゃは何がいい?【ジグソーパズル】
こんにちは、4児のおかん てんです。
子どもへのプレゼント選びは楽しいけど「喜んでくれるかな」「遊んでくれるかな」っていう心配もありますよね。
せっかくなら長ーーーく遊んでほしい!そんなスポンサーとしての気持ち親心もあって、どれを選んだらいいのか分からないと思うのです。
でも「おいおい、ごはんだからもう終わってくれるかな?」っていうくらい没頭してしまうこと間違いなしのおもちゃ、それがパズル。今回はジグソーパズルをわたしの経験と見地からさっそく紹介しますね。
- ジグソーパズルを選ぶ理由
- ジグソーパズルの選び方
- ちょうどいいパズルが選べない?
- オンラインショッピングは便利
- どんどん夢中になっていく様子を見るのは楽しい
- 絶対おススメは日本地図
- ジグソーパズルのデメリットと保管 ピースの紛失
アンパンマン はじめてのジグソーパズル ステップ3 オレンジ 1セット入り
ジグソーパズルを選ぶ理由
立体的なパズルやそのほかに知育と名のつくおもちゃは、本当にたくさんあって選びきれないほどです。ですがいくつかのおもちゃを持っていても、ジグソーパズルを持っていないのなら是非試しましょう。
平面のパズルなんて、ブロックがあれば要らないんじゃない?
そう思うかもしれませんが、ジグソーパズルは平面だからこそいいのです。
わたしが思うジグソーパズルの特徴。
- 完成した形(ゴール)が決まっている
- 完成した形(ゴール)がひとめで分かる
- パズルのピースの上下裏表などの理解が必要
- 比較的安価である
これはわたしの考えですが、こういう特徴からしても、
なにか知育になるおもちゃを試したいと思っているならジグソーパズルを試さないなんてもったいない!
ジグソーパズルの選び方
書店やおもちゃやさんにはジグソーパズルがたーくさんあります。
きっと子ども自身が選ぶのはキャラクターのものに違いないでしょう。女の子向けや男の子向け、性別無関係の大人気キャラまでたくさんのパズルがあります。
初めて買うパズルの選び方で気にすればいいのは、
- 本人が選んだものでいい
- かならず年齢にあったものにする
この2点だけです。
本人が選んだものでいい理由は、「なによりも子どもが自分でやってみようとする」ことです。そして年齢については「必ず完成させる、達成感」をもてることからとても重要です。
大人は子どものものには長持ちさせたいとか先を行かせたいという気持ちを抱きがちです。これもよーくわかります。そして実際にわたしも何回か失敗した事があります。
結果的にとっかかりで、「やったぁ♡」「できたぁ★」っていう、うまくいった気持ちを子どもに持たせることがとっても大事なんです!!
ちょうどいいパズルが選べない?
実際に子どもが選んできた
- パズルが年齢にあっていない
- 年齢をみると本人の好きな絵柄がない
そういうこともあるかもしれません。そんなときはどっちか優先でいいと思います。
完成させることも難しいとなると、正直子どものやる気は引き出せないかもしれません。でも途中までやっておいていくつかのピースを子どもにさせるとか、大人と一緒にやってみるのもいいと思います。
おとなからすればマンガのキャラクターが嫌、どうしてもアルファベットがいいっていう気持ちもあります。
おもちゃや本は 子どもが目にした時点で、大人の希望するものと一致することは
あ・り・ま・せ・ん!!
そういう時は大人だけで選びましょう。
お店に行っては見たけど、子どもと大人がああでもないこうでもないと、譲歩したり説得したり交渉しはじめるのはもったいないです。もうさっさと決めてしまいましょう。
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オンラインショッピングは便利
上で書いたとおりの理由もあり、実際にお店で買うときは小さいお子さんを連れて行くのはかなり大変です。
種類や数が多いということも選ぶ条件になるので、やはりネットでのオンラインショッピングはおすすめできます。
どんどん夢中になっていく様子を見るのは楽しい
いつも子どもがパズルをしているのを見るたびに子どもの持っている能力に驚かされるのですが、
子どもってめちゃくちゃ集中してやり続けます。
そしてあっというまにパズルを完成させるようになります。そんな姿を見てほしいです。
絶対おススメは日本地図
5歳くらいになったら地図のパズルをさせてみてください。できればピースが都道府県の形になっているものを選んでください。都道府県名や上下(南北)の書いていないものがいいです。
これに挑戦してみて、どれくらいで完成させているか見てください。感動しますよ。
子どもには「地図」や「上下」という概念がない時期だとなお面白いと思います。
わたしが買ったのは くもんの日本地図で厳密にはジグソーではないのですが、公文式ならではの工夫で子どもに刺激があったことに後から気付きました。
想像してみてください、全国の白地図のピースがばらばらになっている状態で正しく並べられますか? 白地図はそれだけでも難しいものです。
ましてや全国地図のピースのひとつを見せられてどこの都道府県か答える事もほぼ無理です。
なのに子どもはできるんですー。できるようになるんですー。
なんなの?なんでそんなにすごいの?って子どもの能力にワクワクすること必至です。
ジグソーパズルのデメリットと保管 ピースの紛失
パズルばかり増えちゃうかもしれませんが、かさばらないのでわが家では大き目のバッグに入れて保管しています。子どもが自分で出してきて自分で片付けています。
ひとつひとつのパズルをケースに入れて、さらにまとめてバッグに入れています。
この方の方法、おススメです。カラーコピーでもいいし、写真を撮って印刷してもいいと思います。
ジグソーパズルはピースひとつなくなっても完成しない。
ピースがなくなりやすい。そこがネックです。
ですが、子どもが小さい間はピースがなくなることはあきらめる、のも必要かも。
あとは一生懸命に探しましょう。
掃除しているとピースが出てきた。遊んでいるとピースが足りない。
これはもうしかたがない事です。無くす要素のないお家にするしかない、と思った段階でわたしはあきらめました。
掃除機に吸いこまれていったピースもあったでしょう。何かに挟まれてどこかへいったピースもあったでしょう。
おんなじキャラのパズルをいくつも持っていたらもう大変です。
あれっ、こないだ探してたやつか?いやサイズが違うかー。って感じです。
それにだんだん無くならなくなります。
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というわけで、ジグソーパズル熱を語ったこの話はおしまい。
小さなお子さんのいるみなさん、ぜひ子どもの熱中ぶりを見てみてくださいね。
子どもと大人で一緒に遊べるおもちゃの記事はこっち
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