【11月22日♡いい夫婦の日】にちなんで【夫へのラブレター】fromクソババア2018
こんにチワワ。
いい夫婦の日、日本では1988年に初めて提唱されたそうで、へぇー。
語呂合わせの大好きな日本人、というか日本語の特徴をめっちゃあらわしてる良い夫婦の日。わたしゃそんなミーハーなことに興味はない!とか言いつつ、入籍日にその日を狙ったりもしていました。実現はしていませんがね。
さて、今回は#クソババア界隈からの企画ですよー。
- その名も、【いい夫婦の日に夫にラブレターを書こう!】2018
- わたしの夫は、わたしの事が世界一好き♡
- 我慢ババアとして生きていたわたし
- 夫はわたしに自由に生きていいことを教えてくれた。
- わたしが楽しそうにしていると幸せだという
#いい夫婦の日にちなんで #夫へのラブレター を書こう企画!
#クソババア界隈 からの素敵な企画です。ババアたちはどんなラブレターを書いているのかなー。ツイッターのハッシュタグでみつけてみて下さい。
その名も、【いい夫婦の日に夫にラブレターを書こう!】2018
なるほどなるほど、さっそくわたしも夫へかいてみよう。
わたしの夫は、わたしの事が世界一好き♡
わたしの夫は、わたしの事が世界で一番好きです。
(石を投げないでください、スマホかPCが壊れます)
実はわたしは受け取るばかりで、夫は塩なわたしに一方的にゾッコンLOVEなのです。
わたしからよりも夫からのLOVEの熱量が10万倍くらい多いぞ。
それがもう15年も続いている…。すごいな夫。
なので、わたしからは「ずっと愛してくれてありがとう。」の一言に尽きる。
(くれぐれも石を投げないでください。)
我慢ババアとして生きていたわたし
わたしは夫と知り合ってすぐ結婚しました。以前オンラインゲームで知り合って旦那さんと結婚した話にも書いたのですが、リアルに会ってから2回くらいで結婚に至っています。
生まれた地域の違いや性格の違いもあり、かなり大変な時期がありました。
でもこの人会ったのは、やっぱりハッキリした理由があるからだと確信しています。
夫と出会ったことで、わたしはやりたい事をやっていいんだ、自由に生きていいんだと教えられたのです。
ここからは我慢ババアの話ですよー。
結婚して15年になりますが、つい最近の3年くらいまではわたしは自分の考え方にとらわれて生きていました。そして我慢ババアになっていた。ていうかもとから我慢ババアだったんだね。結婚したら家事は嫁がやるとか、なんとなくそうなっているって話です。
ある時、夫に言われました。
「そんなに嵐が好きなのに、どうしてファンクラブとかに入らないの?」
その頃はまだ、我慢ババアだったわたしはこう思った。
「わたしだって本当は入りたいよ!」って。
「でも年に5000円もかかるのに無理でしょ」って。
今の私なら、こう思う「さっさとFC入ればいいじゃんー。面倒だなー。」
でもこのうっとおしい昔の私はたった1年前の私です。あ、10カ月前だった。
夫はわたしに自由に生きていいことを教えてくれた。
どうしてこの人はそんなに能天気なのか? 好きなことばっかりやってて生きていけるわけないじゃんって思ってました。
でもまたある日、
嵐の番組を見ていてプレゼント企画があり、「当選したら東京のスタジオに行けるんだってー」と娘と話していた。「でも当たっても行けないよなぁ」とつぶやく私に夫は言った。
「行ったらいいじゃん」
は!!??
隣町じゃないんですけど?
鉄道(笑)と新幹線で4時間ですけど?
「好きなんだから行けばいいじゃん」
なんでだよ。なんでそんなこと言えるんだよ。って思う私。
けれど夫は…本気でそういう風に生きている人だった。
やりたい事なんだったらやればいいよって思ってて、
わたしにもそうして生きればいいんだよってずっと言ってくれていた。
妻でも母でも関係ないんだよって。
我慢ババアだったから、あれこれ理由をつけては好きな事をやらなかったのは私。
夫のおかげで自分が自由にやりたい事をすることを許すことができた。
本当に好きな事やって大丈夫だった。
機嫌のいいわたしを見て、夫も子供たちも嬉しそうだった。
誰も「お母さんなのに好き勝手やって」って言ったりしなかった。
まだ嵐には一度も会えていないけど、きっとコンサートとかに行けるってなったら、わたしと一緒に泣いて喜んでくれると思う。多分。
気付くの遅くてごめん、夫。ずっと教え続けてくれてありがとう。
わたしが楽しそうにしていると幸せだという
先月から始めたばかりのブログ。最初から夫には、ブログを書いていると言ってある。実際には読んでいないみたいだけど、記事のネタを作ったり写真を必死に撮ったりしているわたしを見ていて楽しそうにしている。
それまでは子どもと一緒に21時くらいに布団に入って寝てしまう、まるでハメハメハ大王の女王みたいな生活をしていたわたしだった。夫は夜更かしでテレビ大好き、わたしはNHKと嵐だけが好きで、睡眠時間は10時間欲しい。
こんなすれ違い夫婦だが、夫はずっとわたしの事が大好きなのだ。でもやっぱり子どもの寝かしつけなどで会話もない時には寂しいと言っていた、そりゃそうだ。ごめんね、夫。
惰眠をむさぼるだけが得意だったわたしが、子どもを寝かしてから起きたりしてパソコンに向かっている。それも二日に一回は夜更かしして。そのそばで夫はスマホゲームをしたりテレビをしている。
最近、寝るとき夫に聞いてみた。
「楽しい?」「うん♡」
「わたしが楽しそうだから?」「うん♡」
「わたしが元気だから?」「うん♡」
そう言ってにこにこしている夫です。
そんな夫です、ありがとう。
すみません、こんな内容で。
ぜひ他の方の#夫へのラブレターも読んでみて下さいね。